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医学部の指定校推薦が他学部と決定的に違う点

9月に入り、学校推薦型選抜(推薦入試)の
推薦者が各高校で決まり始めているようです。

学校推薦型選抜(推薦入試)は、高校から推
薦をもらって初めて受験できるわけですから、
医学部の推薦入試を考えている受験生の皆さ
んにとって、高校から推薦をもらえるかは非
常に大きな分かれ道だと思います。

学校推薦型選抜(推薦入試)には、公募推薦
と付属校推薦の他に、指定校推薦があります。

医学部の指定校推薦入試の受験を考えている
方も少なくないと思いますが、私立医学部の
指定校推薦入試と、医学部以外の他学部の指
定校推薦入試には、決定的な違いがあります
ので注意してください。

私立大学の雄とも言われる慶応義塾大学でも
指定校推薦入試を行っています。昨年の入試
結果を見ると、法学部法律学科は募集人員が
80名に対し志願者は92名、合格者も92名
でした。法学部政治学科は募集人員80名に
対し志願者93名、合格者93名でした。

商学部は募集人員200名に対し志願者255名、
合格者250名。理工学部は募集人員195名、
志願者175名、合格者175名。薬学部薬学科
では、募集人員30名、志願者34名、合格者
34名でした。

慶応義塾大学医学部では付属校推薦入試は行
っていますが、指定校推薦入試は行っていま
せん。

慶応義塾大学の、医学部以外の指定校推薦
入試では募集人員を超える志願者であって
も、ほぼ全員合格です。不合格者は商学部
の5名だけです。

昨年の慶応義塾大学指定校推薦入試には、
649名が志願し644名が合格しています。
合格率は99.2%、実質倍率1.02倍でした。

指定校推薦入試は「受ければ合格」と言っ
も過言ではないでしょう。私立大学最難関
の慶応義塾大学でも指定校推薦入試は「受
ければ合格」といった状況です。

一方、私立医学部の指定校推薦入試は、ど
うでしょう?

獨協医科大学は志願者67名、合格者23名。
北里大学医学部は志願者78名、合格者35
名、地域枠指定校推薦入試は志願者16名、
合格者9名。聖マリアンナ医科大学は志願
者57名、合格者23名。金沢医科大学は
志願者13名、合格者4名でした。どの医
学部も指定校推薦入試であっても、合格者
より不合格者の方が多くなっています。

とても「受ければ合格」とは言えない状況
です。私立医学部指定校推薦入試で唯一、
合格の可能性が高いと思われるのが東京女
子医科大学で、昨年は志願者11名、合格者
9名でした。それでも11名中2名が不合格
となっています。

医学部の指定校推薦入試は、一般的な指定
校推薦入試に対する感覚とは全く異なりま
す。

高校から指定校の推薦をいただけたとして
も、けして油断しないでください。

各医学部の指定校推薦入試に向けた準備を
着実に進めてください。試験内容は公表さ
れていませんので例えば、東京女子医科大
学の適性試験、聖マリアンナ医科大学の自
然科学総合問題(公募との併願時)といっ
た試験はどのような準備をするべきか分か
らないかもしれません。

高校に受験者報告があれば、ぜひ活用して
ください。私立医学部推薦入試の合格者数
日本一を長く続けるメルリックス学院でも
受験者報告の積み重ねを基に「大学別医学
部推薦対策」を行っています。よろしけれ
ばご利用ください。

https://www.melurix.co.jp/news/182/

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