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評定平均の算出方法と上手な上げ方

医学部入試でも歯学部入試でも、学校推薦型選抜(推薦入試)や総合型選抜(AO入試)の受験資格には、
基本的に評定平均が条件として付きます。

医学部受験生が「推薦を受けよう」歯学部受験生が「あの大学のAOを受けよう」となっても、
「評定平均が足りなくて受験出来ない」と言うこともあります。

医学部入試、歯学部入試でも評定平均は大きな要素となります。

さて、皆さんは評定平均の出し方、計算方法を理解していますか?

評定平均を一言で言えば「高校で履修した全ての科目の評定の平均」です。
「評定の平均」とは、「各科目の5段階評価の平均」です。

10段階で評価する高校もあるでしょうが、評定平均を算出するときには5段階に直して計算します。
10段階評価の高校は、9,10が5なのか、8,9、10が5なのか、
高校によって様々ですので高校で確認してください。

ポイントは、「教科」ではなく「科目」というところです。

例えば「理科」という教科を見るのではなく「化学基礎」「物理基礎」「生物基礎」「化学」「生物」
という科目それぞれの評定を使います。

「化学は週に3回の授業があるのに対し化学基礎は週1回」であっても、化学も化学基礎も同じ扱いになります。

例えば、下記のような成績であれば全ての5段階の成績を足して科目数で割ります。
小数点第1位までで示した数値が評定平均になります。

国語だけを見ると、国語総合が4,現代文が4+4で8、古典が3+3で6,
これらを全て足して、4+8+6で18。
科目数は1年が1,2年は2,3年が2ですから合計で5。
18を5で割って3.6が、国語だけを見た時の評定平均になります。
このように、全科目を足して全科目数で割って評定平均を算出します。

【成績の例】

教科 科目 1年 2年 3年

国語

国語総合 4
現代文 4 4
古典 3 3

地歴

世界史B 3
日本史B 4
公民 現代社会 5

英語

コミュ英語Ⅰ 5
コミュ英語Ⅱ 5
コミュ英語Ⅲ 5
英語表現Ⅰ 5
英語表現Ⅱ 5 5

数学

数学Ⅰ 4
数学Ⅱ 5
数学Ⅲ 4
数学A 4
数学B 5

理科

生物基礎 5
化学基礎 4
物理基礎 4
生物 5 5
化学 4 5

保健体育

保健 4 4
体育 4 4 4
芸術 音楽1 5
家庭 家庭基礎 4

成績の例上の表を見ると分かりますが、数学Ⅲも保健も同じ扱いです。
数学Ⅲは、みんな頑張るでしょうから成績を3から4に、4から5に上げるのは簡単ではないでしょう。
しかし、みんながあまり力を入れない保健を、4から5に上げることは十分に可能でしょう。

他の人があまり力を入れない科目の評定で全体の評定を押し上げることを考えるといいと思います。
特に高校1年生、2年生にとってこの方法は「使える」でしょう。

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