医学部の情報を読み解く

いよいよ本日1月22日(火)から私立医学部の一般入試が始まりました。
医学部の出願状況も日々更新していますので、参考にして下さい。

2013年度私立医学部入試速報

また、歯学部の出願状況も日々、更新しています。

2013年度私立歯学部入試速報

さて、医学部の出願状況を見ていて気になる医学部が2大学ありました。

まず、昭和大学医学部です。
I期の志願者が3,000人を超えました。

昭和大学医学部I期入試でこれまで志願者が3,000人を超えることはなく、
全ての医学部でも1次試験日が1日の大学で3,000人を超える志願者を集めるのは
日本大学医学部だけでした。

そういった状況でしたが、今年の昭和大学医学部I期試験は
志願者数が3,000人を超えました。

特に注意しなくてはならないのは、成績上位層が増えたと考えられる点です。

昭和大学医学部は毎年、定員と同じ人数の正規合格者を発表しますが、
正規合格者特待生扱いとなり今年から6年間の学費は
私立医学部で最も安い1,900万円になります。

志願者増のかなりの部分が、この特待狙いの医学部受験生
つまり成績上位の受験生ではないかと考えています。

問題は、繰り上げ合格が何人でるかです。

昭和大学医学部の正規合格者のうち多くの合格者が
国公立医学部や東京慈恵会医科大学などにも合格するでしょう。
ですから入学辞退者が多く、
昨年はI期で177人が繰り上げ合格となっています。
今年は、この繰り上げ合格が何人になるのか要注目です。

尚、昭和大学医学部I期入試は志願者が3,000名を超えると
一部の受験生は試験会場が旗の台にある昭和大学50年記念館
(※注:本学キャンパスではありません)
変更になりますので注意して下さい。

もう1校、聖マリアンナ医科大学も志願者が3,000人を超えました。
聖マリアンナ医科大学の場合、
「1次試験日の翌日はどの医学部の1次試験もない」
ということが志願者増につながったと思います。


ところでメルリックスでもセンター試験の前日に出陣式を行いました。
その際に毎年恒例の医薬神社でご祈祷してきた鉛筆と消しゴム、
キットカットなどを配りました。
少しでも生徒達の気分が落ち着いてくれたらと思っています。