歯学部入試

第111回歯科医師国家試験の合格発表がありました(2018-03-20)

こんにちは。
トータルアドバイザーの鈴村です。

昨日は第111回歯科医師国家試験の合格発表も
ありました。全体の合格率は64.5%と昨年の
65.0%より0.5ポイント下がりました。これで
歯科医師国家試験は5年連続で60%台前半の合格
率が続いています。

昨年は東京医科歯科大学が全体の合格率1位で
したが、今年は東京歯科大学が95.0%と再び1位
の座を奪い返しました。東京歯科大学は私立大学
全体では18年連続1位と圧倒的な合格率の高さを
誇っています。

大学ごとの合格率はこちらをご覧ください。
http://nyushi.melurix.com/archives/1663

その東京歯科大学の合格率の高さを支えているのは、
既卒生いわゆる国試浪人の合格率が良いことです。
今年も既卒生11名中9名が合格しています。
それでも、新卒生は154名が出願して128名が受験、
123名が合格していますので、最低でも26名は卒業
試験などで国試を受けられなかったと思われます。

歯学部を志望する受験生やその親御さんが、一番心
配されるのが、歯科医師国家試験の合格率です。
歯科医師過剰と言われるのを受けて、厚生労働省が
国試の合格率を絞っており、さらに大学によって合
格率に差があるのが最も心配の種であるようです。

歯学部に進学したメルリックスの生徒に聞くと、
どこの歯学部でも上位の学生は勉強熱心で優秀な
成績を修めており、成績下位で何度も留年を繰り
返したり、成績の良くない学生が問題となってい
るようです。
たとえ、国家試験の合格率は下位の大学でも、上位
層はやはり優秀で勉強もしているようです。

今年の春も、何人かの生徒が歯学部に進学しますが、
ある意味では医学部より厳しい国家試験に向けて、
入学してからも頑張って勉強してほしいと願って
います。

私立歯学部で東京歯科大学に続くのは、愛知学院
大学の73.0%、次いで昭和大学の70.8%です。
受験生に人気の高い日本大学(歯学部)は67.2%、
日本歯科大学(生命歯学部)は63.1%でした。

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http://nyushi.melurix.com/archives/171

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