医学部入試への道しるべ!

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医学部現役合格のために(5)

これまで現役医学部合格を目指すのであれば、
まず推薦入試を考えてほしいということを
お話ししてきました。

志望校がはっきりしている場合は、
その大学の医学部推薦入試を研究し
準備を進めればいいのですが、

「第一志望にこだわりはない。
自分にとって最も合格の可能性の高い
医学部推薦入試を受けたい」

と考えている場合の考え方について
今回はお話しします。

このケースは大学名から
医学部推薦入試の受験校を選ぶのではなく、
推薦入試の試験内容から
医学部受験校を選ぶことになります。

では、合格の可能性の高い大学を考えるとなると
何を考えればいいのでしょう。

倍率定員も当然、考える必要があります。
現役生だけしか受験できないのかも
確認が必要です。
しかし、最も重要なのは試験内容でしょう。

試験内容から受験校を考える際に
まず考えるべきは
「学力試験で勝負をした方がいいのか、
なるべく学力試験での勝負は避けた方がいいのか」
です。

聖マリアンナ医科大学
東京女子医科大学(指定校)
東海大学(付属校)などの推薦入試では
学力試験は行われませんが、
いずれも公募制ではありませんので、
受験できる人は限られてしまいます。

女子医大の公募推薦入試を除けば、
公募制の医学部推薦入試では
なんらかの学力試験が行われます。

入試要項に「学力試験」という言葉が出てこなくても
適性試験小論文という名の
学力試験が行われたりします。

ただ、実質的に学力試験が行われるといっても
その内容は大学によって様々です。

学力試験ではどの科目が出題されるのか。
出題範囲はどうなのか。
問題の難易度や試験時間はどうなのか。
解答方法はマーク式か記述式かなどを
調べて下さい。

例えば藤田保健衛生大学の推薦入試は
学習能力適性検査が実施され
英文問題、数理的問題、小論文が出題されるとなっています。

実態はと言えば、
ここで言う英文問題は、普通の英語の試験です。
また、数理的問題は普通の数学の試験です。
この数学も分析をすると
数I,数IIしか出題されていません。

であれば「英語には自信があるが、
数学と理科は自信がない」という人は
藤田保健衛生大学の推薦入試を
考えてみてはどうでしょう。

数学は数I,数IIを重点的にやって下さい。
数学はI,II,III,A,B,Cとありますが
そのうちのIとIIだけですから
負担も大きくありません。

定員も25名と多く
(ただしそのうち約5名大学課程履修者
また評定平均値の条件もありません。

「英語と数学は大丈夫。理科がちょっと…」
という人なら尚のこといいでしょう。

この藤田保健衛生大学にしても、
学習能力適性検査(英文問題、数理的問題、小論文)
としか公表されていません。

そこで止まらず、もう一歩踏み込んで
試験内容をしっかり把握して下さい。

まずは、高校や普段通っている塾、予備校に
相談するといいでしょう。
また夏休みなどを利用して
メルリックスのような医学部系の専門予備校に
相談するのもいいでしょう。

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