医学部入試

医学部入試でどう点を取るか

医学部受験生の皆さんは、
既にいくつかの模擬試験を受験され
その結果もお手元に届いていることでしょう。

模試を受ける意味はいくつかありますが、
今日はテストでの点の取り方
磨くことについてお伝えします。

医学部受験生にも様々なタイプがいて、
自分の実力を100%テストの点数に
反映できる人と、
なかなか自分の実力どおりの点数を
取れない人がいます。

実力どおりの点が取れる人はいいのですが、
実力に見合った点が取れない受験生は、
なんとかしないわけには行きません。

本来80点を取れる学力がありながら、
いつも実力の8割くらいしか
実際の点が取れないとすると
テストの点は64点になります。

本来70点の実力の人が、
実力どおりの点を取れば70点です。
結果として実力が上の人が
負けてしまうことになります。

私は生徒との個人面談を毎月行いますが、
「テストの点の取り方」については
うるさく言います。

同じ学力でも、テストの点が違ってくることを
ずっと見て来ていますので
見逃すわけにはいきません。

少なくとも自分の実力どおりの
結果は出してほしいし、
出さなければなりません。

「テストの点の取り方」について言うと
具体的にはマーク式記述式では
違うところもありますが、
実力どおりの点が取れない受験生は
マークであろうが記述であろうが
共通してまず考えてほしいのは

「なぜ実力が出せなかったのか」

ということです。

「マークミスをした」
「問題文の読みが甘かった」
「計算ミス」等
いろいろな理由が考えられます。

「なぜ実力が出せなかったか?」を考えたら
次には
「それは、どの様な状況でなぜやってしまったのか?」
を考えて下さい。

「とにかく早く解かないといけないと思った」
「途中の問題にすごく時間を取られてあわてた」
「今日はいける!!と思った瞬間、舞い上ってしまった」

などこれもいろいろな状況があるでしょう。

これを突き詰めて考えることで、
「自分のクセ」を見つけるのです。
「いつもこうなってミスっちゃうんだよな」と分れば、
テストの時も注意ができます。

そして次の模試では、そのことを肝に銘じて
テストを受けるのです。

これを繰り返すことでまずは大きなマイナスを
食い止めて下さい。

これができると、次はテストの点の取り方の
第2ステップです。
第2ステップは次回。