医学部入試への道しるべ!

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医学部受験校の選び方(1)

メルリックスでは今週から
最後の生徒面談が始まっています。

先月の面談で絞り込んだ受験校を最終的に確認し、
これで本当にいいのかどうか、
受験生の目線からと担任の目線からの両方
受験する大学を1校1校チェックしていきます。

もちろん、事前にご両親の希望があればそれもお伺いして、
ご両親の意向が反映されるようにします。

生徒とはこれまで何度も話し合いを重ねて、
全部で何校ぐらい受ければいいのか、
1次試験は何日まで連続しても平気なのか、
2次試験日が選べる大学はどう日程を組み合わせるかなど、
十分に伝えてきたつもりです。

けれど、やはり入試直前のこの時期になると、
自信を喪失してしまうのか、
受験校を減らしたいと言ってくる生徒がいます。

「受験する大学を絞ろうと思います」
「過去問をしっかりやれる校数に絞って受けようと思います」

などの理由から、受験する大学を減らして
少数精鋭で勝負しようとする生徒が出てきます。

国公立医学部であれば、
最大でも受験できる大学は2校ですが、
私立医学部は今年も19日連続で
1次試験日が続いています。

もちろん、実際に19日連続で試験を
受けられるわけではありませんが、
大学入試の中で最も厳しい医学部入試で、
受験校を絞るのはリスクが大きすぎます。

メルリックスでは生徒達に
私立医学部を全部で10校ぐらいは
受ける
ように指導しています。
1次試験日は3日連続までなら大丈夫ですし、
1次に合格して2次試験日が他の大学の1次試験と
かぶった場合は、2次試験を優先
させます。

かと言って、生徒本人が納得していないのに、
無理矢理たくさんの大学を受けさせても、
決して良い結果は出ません。

医学部入試は本当に厳しく、
受験当日の体調や精神状態が、
はっきりと結果に表れます。

生徒が心のどこかで
「本当はここ行きたくないな」と思っていれば、
それは試験の出来に反映されてしまいます。

そうしたミスマッチを防ぐために、
メルリックスでは入学してすぐの生徒面談から、
前年度の反省や今年度の目標を
生徒としっかりと話し合います。

できるだけ多く受験することを薦めるのには
きちんとした理由があり、

「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」

といったいい加減なものではないことを説明して
生徒と考え方を共有していきます。

そういえば、ある担任が生徒さんと面談をしている時に、
「あなたはちゃんと自分の実力をわかっていて、
正しい判断ができると思うから、自分で受験校を決めても大丈夫だよ」
と言ったら、
「担任の決めてくれた大学を受けます」
という答が返ってきたそうです。

「プロの言うことは正しいから」
というのがその理由
だそうです。

生徒さんと担任の間にそこまで強固な絆が
築かれていることを嬉しく思うと同時に、
改めて、生徒さんの人生の選択に
関わっているという立場に
身が引き締まる思いがしました。

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