メルオン

東海大学医学部の説明会には
昨年、東海大学医学部編入学試験に合格され
4月から東海大学医学部の2年生になられた方も来て下さいました。

この方は看護師をやられていたアラフォー女性で、
看護師をやりながら東海大学医学部編入学試験にチャレンジしたものの
結果を出すことができず「仕事をやりながらでは医学部は無理」と考え、
仕事を辞めて昨年の4月からメルリックスで浪人生と席を並べて
医学部を目指していた方です。

一般入試を目指して勉強していたのですが、
年明けの一般入試を待たず11月に医学部進学を決めてくれました。

この方から
「なぜ一般入試を目指したのか」
「東海大学医学部編入学試験の準備、
また同期の編入学者達はどの様な準備をしていたのか」
「久し振りの受験勉強をやってみて、どうだったか」
「面接では何を聞かれ、どう答えたのか」
などの話がありました。

面接では
「40才を超えてやっと研修医だが、そのことをどう思っているのか」
「国立大学出身だが国民の税金に支えられて看護師になったのに
看護師を辞めてしまってどう思っているのか」
などが聞かれたとのことでした。

東海大学の原室長との個人的な話の中で
「せっかく医学部に入っても留年してしまう人の特徴」
「2016年度から医学部のカリキュラムを変更する理由」
「今後の医学部入試の変更予定」
などもお聞きしました。

また、来年の帝京大学医学部一般入試の日程
を教えて差し上げたところ「うーん」とおっしゃっていました。

来年の一般入試では東海大学医学部で2日間ある
1次試験日、2月2日(月)と2月3日(火)が2日間とも
帝京大学医学部の試験日と重なっています。

医学部受験生がどう動くのか注目していきます。

この医学部一般入試の日程も3分の2程度が判明しています。
これについては、改めてお伝えします。

尚、東海大学医学部一般入試の2次試験が2月8日(日)と
2月11日(水)になり間が空くことになりました。
その理由もお聞きしましたが「真面目な東海大学医学部らしいな」
と思いました。