医学部入試

東海大学医学部一般編入学試験 2次試験対策

9月28日に行われた東海大学医学部編入学試験1次試験の合格発表が
本日行われました。

今回の合格発表は受験者本人宛に速達郵便で通知されるため、
1次試験合格者の人数は今のところ不明です。
ただ、昨年は定員20名に対して、およそ4倍の79名が1次試験に合格されていますので、
おそらく今年も、東海大学医学部編入学試験の1次試験合格者は、80名前後と思われます。

今年の東海大学医学部編入学試験の1次試験は、昨年と比べて英語が少し難しくなり、
適性試験は少し易しくなったようです。

東海大学医学部編入学試験対策講座の英語では、
New England Journal of Medicine を教材として何回か取り上げましたが
本番でもここから出題されました。
講座の受講生の方は「New Englandだ!」と思われたのではないでしょうか?

さて、東海大学医学部編入学試験の2次試験ですが、
10月25日(土)、26日(日)に配点200点で「個人面接」が行われます。
「個人面接」と言っても、通常の個人面接と20分のプレゼンテーションが行われます。

東海大学医学部一般編入学試験プレゼンテーションは、与えられたテーマに対して、
10分間のプレゼンテーションと、10分間の質疑応答が行われるのですが、
東海大学医学部の入試担当者によると、昨年はプレゼンテーションが5分もできない
受験生が多かったようです。

おそらく昨年はプレゼンテーションの出来不出来が合否を分けたと思われます。

本日、見事に東海大学医学部編入学試験の1次試験を突破された医学部再受験生の方は、
このチャンスを活かすべく、入念な準備を進めてください。

なお、メルリックス学院でも東海大学医学部編入学試験の2次試験対策講座を行います。
コチラ

昨年は東海大学医学部編入学試験に22名の医学部再受験生が合格されましたが、
そのうち17名の方が、この講座の受講者でした。

17名の合格体験記はコチラから