東京医科大学で1次試験の合格発表があり、
448名の東京医科大学受験者が1次試験に合格されました。
茨城県地域枠の1次試験合格者は2名でした。
昨年の東京医科大学1次試験合格者は410名でしたので、38名増でした。

また、東京医科大学センター試験利用入試の1次試験合格者の発表もあり
168名が1次試験に合格されました。

昨年の東京医科大学では2次試験を終えて、正規合格者が78名、
繰り上げ合格者91名で合計169名が東京医科大学に合格されました。
茨城県地域枠での合格者はいませんでした。

さて、東京医科大学の2次試験ですが、
適性検査と小論文、面接が行われます。

東京医科大学の適性検査ですが、特に心配することはありません。
30分で250問の質問にハイ、イイエで答えるYG系の適性検査と
人と木などを絵にするバウムテストの2種類ですが、
よほどのことが無いと適性検査にひっかかることは無いと思います。

東京医科大学の小論文ですが、
一般とセンター試験利用入試で同じ問題となります。
与えられた文章を要約する力と説明する力の両方が要求されます。
聖マリアンナ医科大学や北里大学医学部の小論文が参考になりそうです。

東京医科大学の面接は面接官3名と受験生1名の個人面接になります。
受験生が緊張しないよう、面接官も気を配ってくれますので、
落ち着いて答えてください。

東京医科大学の面接では倫理観を確かめるような質問がよくありますが、
背伸びする必要はなく、正直に答えて問題ありません。