医学部入試

藤田保健衛生大学が大学費値下げ

学費の低減を検討しているとお伝えしていた
藤田保健衛生大学で学費の値下げが発表になりました。

1学年(1年生)の学納金合計がこれまでの
900万から720万に変更されます。
2学年(2年生)以降の学費に変更はありません。
6年間の学費合計は
3,800万円から3,620万円になります。

これまで私立医学部の中で
藤田保健衛生大学の6年間の学費は、
29大学中4番目に高い学費だったのですが、
今回の学費低減で私立医学部では、
ほぼ平均的な学費になります。
藤田保健衛生大学の発表はコチラ

学費の値下げは志願者動向に影響を与えます。
最近では学費の値下げを行った帝京大学医学部
志願者が定員107人に対し一気に3,000人増えて
8,000人になっています。

今回の藤田保健衛生大学の学費値下げの幅は
帝京大学医学部に比べると大きくはありませんが、
藤田保健衛生大学の志願者動向には注意が必要です。

また、藤田保健衛生大学では特待生制度を拡充し、
一般入試の前期と前期・愛知県地域枠の成績上位80名は
6年間で総額480万の学費が、さらに減免されます。
特待生で藤田保健衛生大学に入学すると
6年間の学費は3,140万になり大阪医科大学と、
ほぼ同額になります。
藤田保健衛生大学の特待生拡充についてはコチラ

昭和大学医学部もⅠ期とセンター試験利用入試の
正規合格者に対する特待制度で志願者の
質も数も変化がありましたので
藤田保健衛生大学の志願動向には、
むしろこの特待制度の拡充の方が
大きな影響を与えるかもしれません。

いろいろな意味で藤田保健衛生大学
志願者の動きのには注目です。

ちなみに藤田保健衛生大学では
数学の傾向が変わる
と公表していて、
模擬問題と解答がホームページでダウンロードできます。
参考にして下さい。コチラ