メルオン

関西医科大学東京慈恵会医科大学に続き、東京医科大学でも
1次試験合格者の発表がありました。一般入試の募集定員75名に対し、
本日の1次試験合格者は449名でした。昨年の東京医科大学一般入試
1次試験合格者数は448名でしたので昨年とほぼ同数でした。

東京医科大学の2次試験では50分の適性検査と60分の小論文、
そして面接官3名による個人面接が行われます。

東京医科大学の適性検査は250問を30分で行うYG検査と15分で
家、木、人の絵を書くバウムテストが行われます。いずれも心配することは
ありませんが、気になるようでしたら詳しい予備校に相談するといいでしょう。

東京医科大学の小論文は、試験時間の60分は変わらないのですが、
字数が以前の600字から昨年は400字に変更になりました。現代国語的な
読解力も必要になりますので、過去問を一度やっておくといいでしょう。

東京医科大学の面接は、面接官が受験生の緊張をほぐそうとしてくれるなど、
雰囲気自体はおだやかです。東京医科大学の面接では倫理観を試すような
質問がよく聞かれます。無理する必要はありませんので、素直に答えて下さい。