今日、藤田保健衛生大学一般後期と
関西医科大学一般後期の1次合格発表がありました。

募集定員を10名減らして15名とした藤田保健衛生大学一般後期は
1次合格者を60名と絞ってきました。
昨年は募集定員25名で1次合格者は125名でした。
1次合格倍率が5倍から4倍に下がったことになります。
昨年の正規合格者は25名、繰り上げ合格者は7名で、
補欠候補者には一般前期、センター利用入試と同じく順位が付きます。

藤田保健衛生大学一般後期の2次試験は
国公立大学の後期試験と重なっていますが、
2次試験の欠席者はそれほどおらず、
昨年の欠席者は7名、一昨年の欠席者は16名でした。

また、今日の17時に関西医科大学一般後期の1次合格発表があり、
30名の方が1次合格されました。
こちらは昨年の1次合格者27名、一昨年の1次合格者28名ですので
ほぼ例年通りと言っていいと思います。
一昨年、受験した生徒の話によると、2次試験の欠席者は3名だったようで、
欠席者はそれほどいないと思われます。
補欠候補者は昨年、一昨年とそれぞれ18名出していますが、
何名繰り上げ合格になったかはわかりません。

藤田保健衛生大学も関西医科大学も2次試験は個人面接です。
基本的に一般前期と聞かれることは同じですが、
10分という時間内で自分のことを充分にアピールできるよう
しっかり準備しておく必要があります。

この後、本日判明分の繰り上げ合格の状況をお知らせします。