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金沢医科大学編入学試験の小論文と面接(2017-07-16)

昨日は、金沢医科大学編入学試験の数学と英語について
お伝えしましたが、金沢医科大学編入学試験では配点60点の
小論文もありますし、受験生4人程度でのグループ討論もあります。

金沢医科大学編入学試験の小論文は一般入試と同様に、試験時間
60分で課題文を300文字に要約するものです。
この要約というのが曲者で、出題者が考える「ここは、必ず触れて欲しい」
という点が入っていなければなりませんが、同時に課題文の引き移しではなく、
自分の言葉で書く必要もあります。

金沢医科大学編入学試験の小論文対策としては、一般入試の過去問を
自分で60分で書いて、それを第三者に見てもらうのがいいでしょう。
小論文は書けば本人は、きちんと書けたと思いがちです。
必ず第三者に見てもらうことをお勧めします。

「そもそも要約は、どうすればいいのかが分からない」という場合は、
個別指導で要約に絞って教えてもらうといいでしょう。

金沢医科大学編入学試験の面接は、入試要項では「グループ面接 約25分」
となっていますが実際には約25分のグループ討論が行われます。

金沢医科大学編入学試験のグループ討論(グループ面接)は、9分間で
資料を読むところから始まります。グループ討論は、相手があることですので、
頭の中でイメージするだけでは十分とは言えません。いくら
「金沢医科大学編入学試験のグループ面接(グループ討論)は、こうやればいい」
と言われたところで、同じグループの受験者が想定どおりに反応するとは
限りませんし、他の受験者の意見を聞いて自分が反応する必要もあります。

実際の金沢医科大学編入学試験の面接と同じ流れ、同じ会場でグループ討論を
やってみると、そこで初めて「コツ」がつかめると思います。
また金沢医科大学編入学試験のグループ面接(グループ討論)には、はっきりとした
コツがあります。

いろいろな予備校で金沢医科大学編入学試験対策をやっていると思いますので、
グループ討論はそういったものを利用した方がいいと思います。

もちろん、メルリックス学院でも金沢医科大学編入学試験対策講座を行いますので、
よろしければご利用下さい。

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