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スポーツドクターになりたい(2017-10-05)

医学部推薦入試の出願期間が近づき、
私の手元には次々と出願書類の添削が回ってきます。
今は、本日分として6人の出願書類が手元にあります。

さて、医学部推薦入試の出願書類の中の
医学部志望理由は当然、一人ひとり異なります。
みんな同じ医学部志望理由であれば、
それは変な話ですね。

そんな医学部志望理由の中に時々、
「スポーツドクターになりたいから」という
医学部志望理由があります。
「スポーツドクターになりたい」ということ
自体はいいとしても、医学部受験生がイメージする
スポーツドクターと現実のスポーツドクターとの間には
差があるように感じます。

実際にスポーツドクターとしてサッカーと
バスケットボール、二つのプロチームに関わっている
医師の「スポーツドクターしてみませんか?」という記事を紹介します。
スポーツドクターに興味ある
医学部受験生の皆さんは参考にして下さい。

「みなさんがスポーツドクターとして思い浮かべるのは、
サッカー日本代表の試合でケガをした選手に、
トレーナーとともに駆けつける姿だったりするかもしれません。
そんな一面もありますが、実際のスポーツドクターは、
アマチュアスポーツをお手伝いするボランティアを
イメージしてもらいたいと思います。
多くのスポーツドクターは、スポーツだけに
どっぷり浸かっているわけではなく、病院やクリニックで
普通に働きながら、仕事の一部として
スポーツに関わっています。
私自身で言えば、プロチームに関わっていますが、
仕事の中身からするとスポーツ絡みは全体の二割程度。」

「スポーツドクターになるためには勉強も必要です。
学会などに参加して知識を得ることはもちろん、
日々の診療の中に、学んだ知識を生かしていくことが
求められます。整形外科医として、
スポーツ医学で特に求められるのは、骨よりも筋肉への理解、
MRIの読影能力、スポーツ傷害の知識(予防やリハビリ)。
また、選手やトレーナーとのコミュニケーション能力も問われます。」

「私はプロチームの関わりでプロ選手を診ていますが、
実際の診察で多いのは、中高生の腰椎分離症の子ども、
マラソンなどで膝を傷めたり、アキレス腱を断裂した
壮年の方だったりします。腰痛予防のストレッチを指導したり、
膝の痛みを手術で軽くして、元のスポーツに復帰させることも、
スポーツドクターの大事な仕事です。
対象のスポーツ選手を狭く考えないことが大切です。」

「スポーツドクターになりたい」と言うのであれば、
こういった実際のスポーツドクターの姿を理解することも
大切だと思います。

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