医学部入試

合格する人の日々の勉強、ここが違う

メルリックス学院には、医学部生がチューター
として毎日、複数来てくれています。彼ら、彼
女らとは合間を見て様々な話をします。

東京慈恵会医科大学、日本医科大学、順天堂大
学医学部、昭和大学医学部などの学生ですが、
学校の様子や同級生に高年齢や多浪の人がいる
かなどを聞いたりします。

チューターは生徒たちの兄貴分、姉貴分として
質問に答えたり相談にのったりしてくれていま
すが、彼らの手が空いた時に彼らのメルリック
ス時代の話をすることもあります。彼らの受験
生時代の毎日の勉強には、共通点があります。

それは、「毎日の勉強で、今日やるべきことを
具体的に考えている」です。

メルリックス学院では、16時45分に授業が
終わり、17時からチェックテストを行います。
チェックテストが終わると、そこからが自分の
勉強時間になります。閉館は22時です。
合格者に共通するのは、この時に「今日は数学
頑張ろう」ではなく「今日は数学のここをやっ
てしまおう」「今日は、何ページから何ページ
までをやろう」とその日にやるべきことを具体
的に考えていることです。

ぼんやり「頑張ろう」ではなく「今日はこれを
やる」であれば、集中力も違うでしょう。

ただ「頑張ろう」だけでは一日の終わりの時間
が来た時にも、なんとなく「時間だから終わろ
う」で済ませてしまうでしょう。これが、今日
やるべきことを具体的に考えていれば「ここま
でやろうと思ったけど出来なかった。明日は取
り返そう」とうまく行かなかった時でも、翌日
につなげることが出来ます。

今日は金曜日です。土曜日と日曜日に何をやる
のか、具体的に考えておいてください。

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