医学部入試への道しるべ!

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共通テストのパソコン使用、見送りへ

大学入学共通テストの実施に伴い、様々な入試
改革が構想されていました。その一つに、パソ
コンの使用がありました。

医学部や歯学部の全ての学生が参加する、共用
テストで既に行われているCBT(コンピュター
・ベースト・テスティング)と同様の試験を、
2024年度の大学入学共通テストで実施する
ことを、大学入学共通テストを所管する大学入
試センターは目指していました。

これについて「大学入試センターは導入を見送
ることを固めた」と朝日新聞が報じています。

文部科学省の有識者会議は、2024年度から
のCBT導入を提言していました。利点として
「音声や動画など多様な方法での出題」、「解答
の回収や採点の時間短縮」などが挙げられてい
ました。

大学入試センターは、「パソコン端末の整備や
ソフトの開発に多額の費用が必要」、「パソコン
端末の性能などを統一しないと不公平になる」
「トラブルを無くすことは困難」などの理由で
導入見送りを決めたとのことです。

CBTを導入することで、一人の受験生が複数回
受験できるようにすることも考えられていまし
たが、これも先延ばしになりました。

全国の医学部生や歯学部生が共用試験のCBTを
受験していると言っても、これを50万人規模
の様々な大学受験生を対象として実施することは、
簡単ではないと思われます。

声高に叫ばれた「入試改革」も、英語民間資格・
検定の成績利用や記述式問題の導入などが見送ら
れています。受験生の皆さんが振り回されない
ことを切望します。

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