医学部入試

医学部81大学の男女別合格率公表

文部科学省は12月25日付で「医学部医学科
の入学者選抜における男女別合格率について」
を発表しました。文部科学省のホームページで
確認出来ます。

過去の医学部入試で、女子受験生や浪人生が、
その属性によって一律に差別されていたことが
いくつかの医学部で確認されました。

この問題の発覚を受けて文部科学省は各大学の
医学部医学科に対して緊急調査を行い2018
年9月4日に「医学部医学科の入学者選抜にお
ける公正確保等に係る緊急調査の結果速報」を
公表しました。

この緊急調査の結果速報では、全ての医学部医
学科合計の、年齢別、男女別合格率が公表され
ました。また、大学別に男子受験生と女子受験
生の合格率も公表されました。

文部科学省は、緊急調査にとどまらず追加調査
を行うことを表明していました。メルリックス
学院の公式ツイッターでも鈴村学院長が、つい
先日、追加調査に言及していましたが、文部科
学省は25日に2019年度と2020年度の
医学部入試について男女別の合格率(合格者÷
受験者)を公表しました。

2020年度私立医学部入試で男子の合格率が
最も高いのは、東京慈恵会医科大学の23.02%
でした。東京慈恵会医科大学の女子合格率は、
20.77%で、女子の合格率も私立医学部で最も
高くなっています。単純に受験者が少なく、合
格者が多い(繰り上げ合格者も含めて)ことか
らです。

2020年度の私立医学部入試で、女子の合格率
が男子の合格率を上回ったのは埼玉医科大学、
杏林大学医学部、昭和大学医学部、帝京大学医
学部、東邦大学医学部、日本医科大学、聖マリ
アンナ医科大学、金沢医科大学、大阪医科大学、
兵庫医科大学、川崎医科大学の11大学でした。

この男女の合格率については、もう少し細かい
分析が必要だと考えていますので近日中に、続
報をお伝えする予定です。

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