医学部入試

昭和大学医学部2次試験では「面接のための調査票」を記入する

昭和大学医学部一般選抜Ⅰ期の1次試験合格者の
発表があり、569名が1次試験に合格し、12日と
13日に行われる2次試験に進みました。

昭和大学医学部の2次試験では、小論文と面接が
行われ小論文には30点、面接には70点、合計で
100点の配点がついています。

英語や数学の配点は100点ですから、2次試験の
重要さが分かります。

昭和大学医学部の小論文は、60分のテーマ型で、
600字を書きます。昭和大学医学部の過去問で、
昭和大学医学部の小論文に慣れておくといいでし
ょう。昨年は、SDGsや遺伝子疾患がテーマとし
て出題されています。

昭和大学医学部の2次試験は8時40分開始です。
8時20分までに集合ですが、40分の試験開始ま
でに「問題用紙、小論文用紙、下書き用紙に受
験番号、氏名を記入」など、いくつか注意があり
ます。

そして小論文終了後の10時20分から10時40
分までの20分間で面接アンケート「面接のため
の調査票その1,その2」を記入します。面接
では、そこに書いたことについて聞かれること
が多いので、事前にまとめておくといいでしょう。

アンケートの質問項目は毎年同じで、医学部志
望理由や昭和大学志望理由の他に、何らかのこ
とについて「影響を与えた人」などの項目があ
ります。メルリックスでは全てを把握してい
ますが、これ以上はお許し下さい。アンケート
にはありませんが、寮生活については聞かれる
と思っていてください。

なお、本日は昭和大学医学部静岡県地域枠で
44名、新潟県地域枠で35名、茨城県地域枠
で21名が1次試験に合格となっています。

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