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関西医科大学併願制の推薦は、非常に厳しいことが分かる

関西医科大学医学部では、4種類の「推薦入試」
を行っています。そのうち、学校推薦型選抜一般
枠と特色選抜は入学辞退が可能です。

一般的に医学部の学校推薦型選抜は、「合格した
場合は必ず入学する」という条件が付いた専願
制です。医学部の「推薦」で入学辞退を認めて
いるのは関西医科大学の一般枠と特色選抜、そ
して近畿大学医学部の推薦入試だけです。
(藤田医科大学の、ふじた未来入試は総合型
選抜です)

関西医科大学医学部の推薦入試でも、特別枠と
地域枠は、合格した場合は必ず入学する専願制
になっています。

推薦入試に合格して、いったん入学手続きをし
た後でも入学を辞退することが出来るというこ
とは、一般入試(一般選抜)の前に医学部進学
を確定させておき、精神的に余裕を持って国公
立医学部など、他の医学部受験に向かうことが
出来る、ということです。

こういったことから、関西の国公立医学部を第
一志望とする受験生は、「関西医科大学か近畿大
学の医学部推薦入試を受験し、安心して共通テ
ストからの一般選抜を受けよう」と考える傾向
にあります。もちろん、全国の医学部受験生に
も共通の作戦となります。

その関西医科大学医学部で入試結果が公表され
ました。

関西医科大学医学部の併願可の二つの推薦入試
の結果を見てみましょう。

まず、募集人員10名の学校推薦型選抜一般枠
ですが、256名が志願し合格者は16名でし
た。ここからが重要ポイントですが、16名の
合格者のうち実際に関西医科大学に入学したの
は4名でした。12名が入学を辞退しています。

募集人員7名の特色選抜は、63名が志願し合
格者は14名でした。合格者14名のうち入学
者は7名で、合格者の半数が入学辞退をしてい
ます。

関西医科大学医学部の二つの推薦入試を合わせ
ると、合格者30名のうち実際に関西医科大学
に入学したのは11名で、19名が入学を辞退
しています。合格者のほぼ3分の2が入学しま
せんでした。

ほとんどの入学辞退者は、国公立医学部や慶應
義塾大学医学部、場合によっては大阪医科薬科
大学医学部などの医学部に合格したことによる
入学辞退だと思われます。

これを見ると、関西医科大学医学部の入学辞退
可の推薦入試は非常に厳しいことが分かります。

なお正式発表前ですが、近畿大学医学部の推薦
入試で変更があります。特に公表しないかもし
れませんが重要な変更です。これは、別の機会
にお伝えいたします。

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