医学部入試

医学部受験と歯学部受験では上手な気分転換も必要

9月も中旬に入り医学部、歯学部の学校推薦型選抜
(推薦入試)、総合型選抜(AO入試)が現実的に
感じられるようになってきました。

医学部受験、歯学部受験の合格に向けて、ピッチが
上がってきているのではないでしょうか?勉強を頑
張るのはいいのですが、勉強の効率を高めるために
は、気分転換も必要です。

気分転換はやっていても、その気分転換が「上手な
気分転換」か、どうかをちゃんと考えていますか?
気分転換が勉強の妨げになっていませんか?

大学生に対して行った「受験における気分転換の方
法」に関するアンケート調査で、受験生の時に行っ
ていた気分転換の第1位は、「友人に会う」でした。

やはり、友人との何気ない会話はいい気分転換に、
なるようです。ただし、友人との会話には危険も
あります。それは、

「ダラダラと長時間、話してしまう」ことです。

「ついつい盛り上がって、長話をしてしまった」
こういう経験は、誰にもありそうです。しかし、
こういったことが度重なると、受験勉強の妨げに
なってしまいます。受験生だということを忘れな
いでください。

アンケートの結果を見ていて気になったのは5位
に並んだ「ゲームをする」と「インターネット」
です。

この2つは、「気が付いたら、長い時間やってい
た」となる恐れが非常にあります。ゲームやイン
ターネットは、自分でルールをはっきり決めてお
かないと「朝まで」ということもあり得ます。

あくまで「受験勉強の気分転換」ということを忘
れず、自分なりのルールをはっきりと決めておい
てください。

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