医学部入試

東京医科大学医学部では、これまでも学校推薦型
選抜を実施していましたが、新たに全国を6ブロ
ックに分けて募集する「全国ブロック別」を実施
します。

新たに「全国ブロック別」を実施することについて
東京医科大学は、「本学学生の出身地域の多様性を
確保するとともに、将来、地域の医療を担う人材を
育成する目的」としています。

募集人員は、北海道・東北ブロックなど各ブロック1
名、合計6名になります。東京医科大学医学部の学校
推薦型選抜は一般公募制と地域枠もありますが、公募・
地域枠・全国ブロック別の3つ全てを併願することが
出来ます。

東京医科大学医学部を志望する受験生にとって、チャ
ンスが広がります。医学部受験では一般選抜の前に、
学校推薦型選抜もあります。出願資格を満たしている
のであれば、受験を考えるといいと思います。

東京医科大学の学校推薦型選抜の試験内容は、基礎学
力検査(100点)、小論文(36点)、面接(24点)、
書類審査(12点)の合計172点満点で行われます。
昨年の一般公募の合格最低点は、118点でした。

入試要項には、基礎学力試験は「数理的問題」としか
書かれていません。

小論文は、英語小論文と日本語小論文の2題が出題
されます。英語小論文は、与えられた英文を読み、
「英語で要約」「英語で意見を述べる」ことが求められ
ます。

基礎学力試験は、数学と理科3科目が出題されます。
小論文と併せて受験生の皆さんは、「どんな問題?」と
心配だと思います。

昨年の東京医科大学医学部学校推薦型選抜の過去問を
ご希望の方にプレゼント致します。きっちりとした、
東京医科大学推薦対策をやっておけば、合格の可能性
はかなり大きくなります。ぜひ、お役立てください。

過去問のお申し込みは、「東京医科大学過去問希望」

こちらから

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