私立医学部入試は全ての前期試験が終了し、後期・Ⅱ期
入試に入りました。私立歯学部入試も同じように後期・
Ⅱ期入試に入りました。
今年度入試は、来年1月から現行のセンター試験に代わ
って実施される、大学入学共通テストへの不安から受験
生全体が慎重な姿勢だと言われています。
2月6日のこのブログでもお伝えいたしましたが、文部
科学省が国公立大学出願締め切り日である2月5日の
15時現在の国公立大学の出願状況を発表しています。
それによると、国公立大学の学部系統別の出願状況で
医・歯系統の志願者数は前年比で89%と大きな減少を
見せています。難関学部を避けたと思われます。
私立医学部入試では、昭和大学医学部Ⅰ期の志願者が
900人以上も減りました。これについては、いくつか
の要因が絡んでいると思われます。
週刊朝日、2月21日号には「医学部バブルがついに
崩壊」というタイトルが表紙に出ています。もちろん
記事も掲載されています。
私立歯学部入試は医学部との併願者が多いため、医学部
入試の影響を受けます。
いつもの年とは違う様相を見せる、私立医学部入試、歯
学部入試。メルリックス学院では、鈴村学院長がいち早
く今年度入試の分析をお伝えいたします。
限られた方へのお話しですから鈴村学院長も、「通常は話
せない本音トークで行く」と張り切っています。表面的な
数字だけを紹介する話ではなく、数字の意味するところ、
数字の裏側までの話が聞けると思います。
また、個別でのご相談にも鈴村学院長が対応させていた
だきます。
入試分析報告会は、私立医学部編が2月29日(土)の
14時から15時、私立歯学部編が3月7日(土)の14時
から15時の予定で行います。場所は、いずれもメルリッ
クス学院渋谷本校で行います。渋谷駅から歩いて8分ほど
の所です。
入場は無料ですが、お席に限りがありますので参加を希望
される方は、電話でお申込みください。
フリーダイヤル 0120-142-760
https://www.melurix.co.jp/news/2140/
当日は、私もおります。