歯学部入試

昭和大学歯学部推薦入試合格発表

私立大学歯学部の中でも受験生の人気が特に高い、
昭和大学歯学部の推薦入試の合格発表が本日15時に
ありました。

推薦入試の募集人員25名(指定校5名を含む)に対し、本日
発表された合格者は35名で募集人員の1.4倍、10名も多い
合格者でした。

合格者の受験番号から類推すると志願者は少なくとも64名
以上で、前年の昭和大学歯学部推薦入試の志願者46名より
18名以上は増えていることになります。

昭和大学歯学部の推薦入試は昨年度から試験科目の中の
理科が1科目から2科目に変更され、志願者は13名減となっていました。
私立大学歯学部の試験科目では「理科は1科目だけ」というのが
当たり前で、学力重視の一般入試でも理科無しでも受験できる大学も
少なくないような状況です。

そんな状況の中、昭和大学歯学部推薦入試だけが理科2科目を
課されることになれば、負担増から志願者が減少するのも十分に
予想できたことでした。
(ちなみに同じ昭和大学歯学部入試でも一般入試の理科は1科目のままです。)

しかし、今年は負担増前年の志願者59名を超える64名以上が出願
したことから、理科2科目を負担と考えない優秀な歯学部受験生が多く
集まったのではないでしょうか?その結果としての合格者の10名増では
ないかと思います。
※受験した生徒からの報告によると、受験者は全部で73名だったようです。
(2016.11.11追記)

確かに理科2科目と言っても推薦入試は基礎2科目ではありますが、
私立大学歯学部受験生は基礎科目と言っても、1科目しか受験に
必要な科目と考えていないでしょうから、「理科2科目」である国公立
歯学部も視野に入れていた歯学部受験生が集まったと考えていいでしょう。

推薦入試で10名多い合格者を出しましたが、来年4月の入学者を
10名増やすわけには行きませんから、この10名は一般入試で調整
せざるを得ません。来年の昭和大学歯学部一般入試Ⅰ期、Ⅱ期は
厳しくなると考えていいでしょう。

尚、本日は昭和大学歯学部編入学試験Ⅰ期の合格者も発表されました。