英語民間試験は、共通テストから各大学入試へ
文部科学省は昨日24日(月)に、大学入試に関する 有識者会議を開きました。ここで、英語の民間資格 検定試験の利用は共通テストではなく、各大学の個 別入試に、という流れになった、とのことです。
文部科学省は昨日24日(月)に、大学入試に関する 有識者会議を開きました。ここで、英語の民間資格 検定試験の利用は共通テストではなく、各大学の個 別入試に、という流れになった、とのことです。
大学入学共通テストには、53万5千人の受験生が 出願しました。50万人以上の大学受験生が出願 する、非常に大きな試験です。
医学部受験生も歯学部受験生も、受験勉強に使える 時間は限られています。膨大な量の勉強をこなす必 要がある中で、どう時間を使うのかは非常に重要で す。
医学部受験生、歯学部受験生にとって、大学入学 共通テストを受けるのか、受けないのかによって、 受験勉強の進め方が大きく変わります。
明日、4月29日からゴールデンウィークが始まり ます。7連休となる高校もあるでしょう。緊急事態 宣言の対象地域は、さらに長い連休になるかもしれ ません。 このゴールデンウィークの過ごし方は医学部入試、 歯学部入試の合否を […]
昨日は、共通テストの記述式問題の導入と英語の 民間資格検定試験の活用は遠のいた、という話で した。今日も共通テストの話ですが「こんなこと があるのか?」という話です。
センター試験に代わり大学入学共通テストの実施が 決まった当初は、共通テストの「目玉」として記述 式の導入と英語の民間資格検定試験の活用が言われ ました。
昨日、一昨日と医学部・歯学部の受験を考える時、 どういう順番で考えていけばいいのかを、お伝え いたしました。
昨日は、医学部・歯学部の合格を目指す皆さんに今のうちに、やっておいて欲しいこととして一般、推薦、AOのうち、どの入試を受験するのかを考えて欲しいとお伝えいたしました。
高校の新学期が始まり高校3年生は「受験生」 と呼ばれるようになりました。「受験生」です。 受験生となった皆さんに、今のうちに決めて おいて欲しいことがあります。