諦めるのはまだ早い!!
大学入試全体を見回しても、医学部が突出した難しさであることは事実です。 他の学部であれば、いわゆる「すべり止め」が存在しますが、 医学部には残念ながらすべり止めは存在しません。
大学入試全体を見回しても、医学部が突出した難しさであることは事実です。 他の学部であれば、いわゆる「すべり止め」が存在しますが、 医学部には残念ながらすべり止めは存在しません。
入試が直前となった今、受験生の皆さんに気を付けて ほしいことがいくつかあります。そのうちの一つが「新しいこと ではなく、今までやってきたことの定着を目指す」です。
昨日、「帝京大学医学部センター試験利用入試で選択できる科目は独特だ」とお伝えしました。 帝京大学医学部のセンター試験利用入試は3科目を選択します。
私立医学部センター試験利用入試は12大学で 行われます。同じセンター試験を受験することに なりますが、実際の出願校を考える際にどう 考えたらいいでしょうか。
福岡校では昨日まで、渋谷校では今日まで医学部を 目指す現役生のための合宿を行っていました。
私立医学部のセンター試験利用入試では、 近畿大学医学部を除き2次試験が課されます。
国公立医学部志望者はもちろん、私立医学部志望者の 中にもセンター試験の受験を予定している受験生は少なく ないでしょう。特に現役生の皆さんは、センター試験を受験 される方が多いのではないでしょうか。
2015年度の医学部一般入試で最も早い出願締切は 1月7日(水)の愛知医科大学(消印有効)でその翌日 1月8日(木)は岩手医科大学医学部の出願締切 (消印有効)となります。
杏林大学医学部入試は全科目マークシート方式で 行われます。まずは、マークミスは絶対にしないことは 当然です。
杏林大学医学部の入試で初歩的な事ですが、重要な事が一つあります。 それは「杏林大学医学部入試の試験会場は二つある」です。