3月8日(水)に1次試験を実施する
近畿大学医学部一般後期試験の志願者は、
931名で確定しました。募集定員は5名ですので、
志願倍率は186.2倍という大変な高倍率となりました。
昨年の近畿大学医学部後期の志願者数は1,094名
でしたので163名減となりましたが、それでも
大変な高倍率であることに違いはありません。
近畿大学医学部の志願者は、募集定員65名の
一般前期も1,750名で、前年を152名下回りました。
近畿大学医学部は試験問題や各科目の配点を
今年から変更しましたので、そのことも
志願者減の要因かもしれません。
なお、今年度の近畿大学医学部一般前期の
1次試験合格最低点は217点でした。
同じ配点の一般後期入試でも、前期と同じ程度の
難易度の問題であれば、ひとまず220点は
絶対キープしたいところです。
目標としては、募集人員も少ないことから、
400点満点の60%、260点を考えるといいでしょう。
***メルリックス学院のホームページ***
http://www.melurix.co.jp/
***メルリックス学院の春期講習***
http://nyushi.melurix.com/archives/171
***大阪に提携校『大阪創医塾』を2017.4.オープン***