今日は、検査のため、紹介状を持って昭和大学の病院に行きました。
朝8時から受付開始ということで、8時に行きましたが、
8時半の診察を予約している方もいるようで、次々に患者が来ていました。
たくさんの患者を見ていて、医師を必要としている人が多いことを
改めて感じました。
数ヶ月前ですが、現在は医師として昭和大学病院で働いている
メルリックスの卒業生と食事をしましたが、
その卒業生との食事の約束も「何時に終わるか分からない」
ということで、日時を決めるのに苦労したのを思い出しました。
同時に、昭和大学医学部に進学した生徒達も、
ここで実習をしたり研修をしたりするかもしれないと思いながら、
何人もの顔が浮かびました。
今日、担当して下さった医師の方に、
「お昼休みは取れるんですか?」と聞いたところ、
「用意していてもなかなか食べられないですね」という返答でした。
食事をとる時間もないほど多くの患者に頼られ、必要とされる
医師という仕事は、責任の重い大変な仕事であることは
間違いありません。
そこに向かっていく医学部受験生の皆さんも、
しっかりした覚悟が必要です。
医学部の面接では、その覚悟が問われます。
医師は決して甘い仕事ではないことを分かった上で、
「それでもやるんだ」という強い気持ちで
医学部合格に立ち向かってください。
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