こんばんは。
メルリックス学院トータルアドバイザーの鈴村です。
本日17時に川崎医科大学1次試験の合格発表
がありました。1次合格者は404名でした。
志願者は1,464名でしたので、志願1次倍率3.6倍です。
(いつもなら山陽新聞かどこかの地方紙が、受験者数の
記事を流すのですが、今年は見つけられませんでした)
昨年の1次合格者が397名でしたので、
昨年より7名多い1次合格者数です。
川崎医科大学は1次試験で小論文を書いているので、
2次試験は個人面接のみになります。
以前は、個人面接で小論文の内容を聞かれましたが、
最近は聞かれなくなりました。
ちなみに、今年の小論文は地元岡山県出身のロボット
工学者である山海嘉之氏の文章が出題されました。
今年から川崎医科大学はネット出願になりましたので
「本学を志望した理由」と「自己PR」をそれぞれ
400字以内で出願の際に書いています。
面接では当然、それらの内容から聞かれると思って
準備していく必要があります。
また、川崎医科大学は1年次全寮制ですが、昨年の
面接では寮の規則を読み上げられ、これを遵守でき
るかどうか聞かれたそうです。
他には医師志望理由や本学志望理由など、いわゆる
医学部の面接でよく聞かれることが質問されます。
特に、得意科目と不得意科目については、
頻繁に聞かれているので準備をしていった方が
いいでしょう。
今日、川崎医科大学の1次試験に合格した生徒の中に、
1次試験の前日に岡山から連絡してくれた子がいました。
その時「夕飯なに食べるの?」と聞いたら「炒飯」
と答が返ってきたので「じゃあ、私も夕飯は炒飯に
しようかな」と軽い気持ちで返しました。
1次試験に合格したことで、私の中でなんとなく
「炒飯=幸運のジンクス」みたいな気がしています。
2次試験の前日には、この間と同じ炒飯を食べて
合格を祈りたいと思います。
また、今日は初めて1次試験に合格した生徒の何人
かと面接練習をしました。2次試験に合格してこそ、
本当の合格であり、1次合格はまだスタートライン
に立ったに過ぎないとわかっていても、やはり
努力が報われた瞬間に立ち会えることを嬉しく
思います。
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