「大学入試センター試験　受験案内　３１」と
表紙に書かれた、センター試験の受験案内と
出願書類の冊子がメルリックスにも届いていま
す。全国の高校や予備校にも、既に届いている
でしょう。

この冊子の表紙には「出願期間　平成30年
10月1日（月）～10月12日（金）（消印有効）
と書かれています。センター試験の出願期間は、
短めですので出願期間にすぐ出せるよう、事前
の準備が大切です。

センター試験の試験日は来年の1月19日（土）・
20日（日）で、医学部一般入試は国公立も私立
も、この日がスタートとなります。

国公立医学部専願の受験生や国公立と私立の医
学部を併願する受験生はセンター試験の出願、
そして受験を迷うことはありません。

ところが、私立医学部専願の受験生はセンター
試験に出願すべきか迷う受験生も多いでしょう。
先程も生徒が「センター試験に出願すべきか」
「私立医学部のセンター試験利用入試に出願する
なら、どの医学部がいいか」を鈴村TAのところ
に相談に来ていました。

私立医学部のセンター試験利用入試は、合否判定
に利用する科目が大学によって異なります。私立
医学部のセンター試験利用入試に出願するとなれば、
どの医学部に出願するのかを、じっくり考える必要
があります。

鈴村TAは、生徒に「センター試験利用入試を受験
したいと思う理由」「センター試験当日までの伸びを
考えると、どれくらい取れそうか？」「この科目は、
どうか？」「センター試験後の受験予定」など様々な
ことを聞いていました。

この生徒は鈴村TAが、担任として直接見ている生徒
ではないため、改めて生徒の状況をしっかり確認して
いました。

私立医学部専願の医学部受験生は、センター試験に
出願するかどうかを含めて、センター試験への対応を
考える時期に来ています。

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