一昨日の土曜日、
福岡校で福岡大学医学部推薦入試対策の
グループ討論対策を行いました。

今年もこれまで、金沢医科大学編入学試験の
グループ討論対策から始まって、
金沢医科大学AO入試、
東海大学医学部編入学試験、
北里大学医学部指定校推薦入試、
聖マリアンナ医科大学指定校推薦入試、
金沢医科大学推薦入試と
グループ討論対策を次々に行ってきました。

そして、全てに合格者を出しています。
特に東海大学医学部編入学試験では、
なんと20人もの合格者を出すことができました。
とんでもない快挙だと思います。

私を含め、このグループ討論対策を
ずっと担当する3人の腕利きが
東京から出向いての福岡大学医学部の
グループ討論対策でした。

15:30～19:00までの時間で2回に分けて行いましたが
1回目だけにご参加を予定されていた方も
スケジュールを変更して「2回目も受けたい」と
おっしゃって下さっていましたので、
受講生の皆さんにはご満足いただけたかなと思っています。

福岡大学医学部の推薦入試では
学科試験を60分で行います。
この60分という時間の考え方、使い方から説明して、
次にグループ討論を実際にやりました。

福岡大学医学部ではこのグループ討論を
採用したのが昨年からで
福岡大学としてもまだ、やり方に迷いがあるように
感じますので、あらゆる場合にも対応できる様に、
こちらもやり方を変えながら対策を行いました。

今年の夏に福岡大学の事務長においでいただいて
開催した福岡大学の説明会の際にお聞きした
「なぜ個人面接からグループ討論に変えたのか」
という説明を意識しながら、
グループ討論対策を行いました。

2010.7.19  福岡大学医学部の情報

夜は本場のもつ鍋を食べながらの反省会、
そして締めの豚骨ラーメンとギョーザを
前から気になっていた店で食べました。

翌朝早く東京に戻り、今度は女子医推薦対策です。
こちらはグループ討論の他に個人面接もありますので、
11時から19時ぐらいまでかけて最後の仕上げを行いました。

去年、この対策講座を受けて合格された方も
駆けつけてくれて、
最後のそして貴重なアドバイスを話してくれました。

福岡大学も東京女子医科大学も、
きっと多くの方から嬉しいご報告が
届くだろうと期待しています。