来年度入試の情報がまとまりました。
今年度との変更点がたくさんあります。
主な注目点は、
医学部では地域枠の導入があります。
正式には、文部科学省の認可を待ってになりますが
私立では岩手医科大学と自治医科大学が導入予定です。
出願条件にあう受験生には朗報ですね。
次に順天堂大学が学費を
6年間で880万円下げることになりました。
付属病院が好調で財政的にゆとりがあるからできることです。
いくつかの大学の方に感想をお聞きしましたが、
あまり歓迎されていないようです。
これ以上はここに書けません。
内実はいろいろあるようです。
問題はこれで、受験生がどう動くかです。
国公立併願者は増えるでしょう。
模試の動向などを見ながら今後慎重に考えていきます。
大阪医科大学が前後期制となりました。
後期はかなり高いレベルでの戦いとなるでしょう。
その他詳しいことは、
メルリックスのホームページをご覧ください。
また、日程も確定して日程上の狙い目もはっきりしました。
次回は歯学部についてお話します。