6月23日(日)は福岡校で金沢医科大学、東海大学医学部、兵庫医科大学から
それぞれ入試担当者をお招きして医学部入試説明会を行います。
その際に私も福岡校で少し医学部入試についてお話をさせていただきます。
個人的なご相談もお受けする予定です。
それぞれの大学の方も個人相談の時間を設けています。
福岡校では7月15日(月)の祝日に福岡大学医学部、
7月21日(日)に久留米大学医学部の説明会を行いますが、
その際にも福岡校でお話をさせていただきます。
もちろん、3回とも違う話を用意しています。
個人的なご相談もお受け致します。
また、7月7日(日)には京都烏丸コンベンションホールで
創医塾さん主催の進学相談会が行われますが、
そこでも「医学部進学への最適針路~親の常識は通用しない」
というテーマでお話しさせていただきます。
もちろん、個人的なご相談にもお答えさせていただきます。
関西の方々と直接触れ合う機会は、
そう多くはありませんので私としても楽しみにしています。
話は変わりますが、週刊ダイヤモンド6月15日号の
「もうダマされない!歯医者の裏側」という特集の中で
歯学部入試についても扱われていますが、
そこに私のコメントも出ています。
刺激的なタイトルの特集ですが、取材に来られたのは副編集長の方で、
極めてまっとうな方でした。
読者の目を引くためには、こういった刺激的なタイトルに
なってしまうんでしょうね。
実は、先週の金曜日には週刊新潮の取材を受けました。
「医学部人気は高く、学力的には高い受験生を集めているようだが、
それは医者として本当にいい人材を集めていることになっているのか?」
という主旨の記事を書きたいとのことでした。
取材を受けていて感じたのは、「こういう記事を書きたい」という意思が先にあって、
それを後押しするデータやコメントを探しているように感じました。
とりあえず資料はいくつかお渡ししたのですが、
取材に来て下さった記者の方が満足するデータは無いと思います。
実際にどんな記事になるのか、楽しみでもありますが、
心配な面もあります。