2014年度の東海大学医学部編入学試験の1次試験が
いよいよ4日後の9月29日(日)に行われます。
定員が30名から20名に減って、
受験者も減るでしょうが
これまで以上の激戦が予想されます。
医学部再受験生のみなさんには、
これまで磨き上げてきた実力を遺憾なく
発揮してもらいたいと思います。
ちなみに東海大学医学部編入学試験の
2次試験の内容が今年から変わります。
これまであったグループ討論がなくなります。
また、通称「2分間プレゼン」と言われていたものもなくなります。
これに変わり新たな個人面接が課せられます。
新たな個人面接がどの様に行われるか、
様々に分析し、今は十分に自信を持って
対策ができると確信しています。
新しいことですから私達の準備も大変ではありますが、
医学部再受験生の皆さんのお役に立てるよう頑張ります。
ところで医学部編入学試験と言えば、
金沢医科大学編入学試験の志願者数などが判明しました。
昨年までは無かった数学が新たに課せられましたので
志願者数の変化に注目していましたが、
昨年の志願者75名から倍増に近い137名の
医学部再受験生の方々が出願しました。
そして見事5名の方が合格通知を受け取られました。
メルリックスからは男性と女性それぞれ1名ずつ
2名の方が合格されました。
合格の報告に来て下さった時の表情は
「やった!!」というより「ホッとした」というような
感じがしました。
早速、金沢医科大学に進学したメルリックス出身者から
「面倒見ます!!」と連絡がありました。
うれしい限りです。
昨日、お知らせした帝京大学医学部の学費変更の件ですが、
「自分も直接、帝京大学に問い合わせをして
約1170万円の減額になると聞きましたが、
本当のところはどうなんでしょうか」
というお問い合わせをいただきました。
今日も帝京大学の方とは何度かやり取りをさせていただき、
現時点では1000万円を越える減額はないとのことですが、
一方で変更の可能性もあるというお返事をいただいています。
ここ数日でまた変更があるかもしれません。
その時は、すぐにこのブログでお知らせします。
また、埼玉医科大学の方より、募集要項の一部やホームページで
推薦入試の出願締切が11月12日(火)必着となっていましたが、
11月13日(水)郵送必着が正しいとご連絡をいただきました。