東京慈恵会医科大学で1次試験の合格発表があり、
450名が東京慈恵会医科大学の1次試験に合格されました。
昨年の東京慈恵会医科大学の1次試験合格者は490名でしたので、
昨年に比べ40名少ない1次試験合格者でした。

昨年の東京慈恵会医科大学では1次合格者490名のうち
2次試験受験者は462名、2次試験を終えて合格となった受験生は
正規合格155名、繰り上げ合格152名の合計307名でした。
2次試験受験者の2次試験合格率は66.5％でした。

東京慈恵会医科大学では1次試験に合格すると
2次試験にも合格する可能性が高いと言っていいでしょう。

さて、東京慈恵会医科大学の2次試験ですが、
個人面接とグループ面接が行われます。
東京慈恵会医科大学では小論文は課されません。

東京慈恵会医科大学の個人面接は、
面接官3名と受験生1名で行われますが、
質問内容は他の医学部でもよく聞かれる質問が中心になります。

東京慈恵会医科大学の面接では併願校についてもよく聞かれます。
国公立医学部第一志望の受験生は、
国公立医学部が第一志望と言って構いません。

東京慈恵会医科大学のグループ面接は
受験生5名と面接官3名で行われます。
例えば「受験勉強と本当の勉強は違うと思うか？」
などの面接官からの質問に受験生が順に答えていきます。

メルリックスでも東京慈恵会医科大学2次試験対策講座を行いますので、
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