産業医科大学は、国公立大学と同じ様に、1次試験は
センター試験を利用し、2次試験では大学独自の学力検査と
小論文・面接を行います。
2次試験の産業医科大学独自の学力試験は2月14日(日)に
既に実施されており、最後に残された3月12日(土)の小論文と
面接の受験資格者423名が今日、発表されました。
産業医科大学の小論文・面接受験資格者は昨年に比べ23名
少なくなりました。
産業医科大学の小論文は日本文と英文の2題が出題され、
それぞれに2~3題の小問が課されます。独特の小論文ですので
過去問に触れておくといいでしょう。
産業医科大学の面接は面接官3名による個人面接です。
この面接のポイントは、なんといっても産業医への理解に尽きます。
「なぜ産業医を目指すのか」
この問いに自分なりの明確な答えを用意しておいて下さい。