北海道は何を食べてもおいしいですね。
昨日は北海道でも果樹園の多い仁木、余市に行ってきました。
サクランボ、ぶどう、プルーン、プラム、桃、など
いろいろな果物がありました。
早生の青リンゴやメロン、とうきびなどもあって楽しめました。
アイスクリームもいろいろあって、
余市ワインアイスやメロンナイスなどがありましたが
私は余市ウニアイスを食べました。
これは……、もう一度、食べたいとは思いませんでした。
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さて、厳しい厳しい医学部入試。
志願倍率が10倍を超える学部がない中、
医学部全体の志願倍率が約22倍ですから、
医学部受験生は大変です。
そんな厳しい医学部入試を考える際に、
推薦入試もぜひ検討しようというところまでお話ししました。
今日は医学部推薦入試について詳しいお話を、と
思っていましたが、
医学部はAO入試もあって、そちらの方が先にありますので、
AO入試のお話を先にしましょう。
私立医学部でAO入試を実施しているのは、
獨協医科大学と金沢医科大学の2校です。
今回は金沢医科大学医学部AO入試についてお話ししましょう。
金沢医科大学医学部のAO入試は
まず1次の書類選考が大きな壁です。
様々な提出書類を求められ、その提出書類が合否を決めます。
今回はたくさんある提出書類の中でも
医学部受験生が苦労する「自己推薦書」についてお話しします。
金沢医科大学医学部AO入試では、2000字程度の自己推薦書を
求められます。
メルリックスでは昨年、金沢医科大学医学部AO入試で2名が合格し、
金沢医科大学に進学しましたが、
この自己推薦書には時間がかかりました。
この自己推薦書の添削をしていて感じるのは、
医学部受験生が入試要項を読んでいないことです。
金沢医科大学医学部AO入試の入試要項をよく読まずに
自己推薦書を書くから、
大学の入試委員の先生が期待する自己推薦書から
全くズレた自己推薦書を書く医学部受験生が多いのです。
では、医学部AO入試の入試要項のどこを見るべきなのでしょうか。
答えは次回に。