東京女子医科大学医学部推薦入試の合格発表が
今日の14:00に行われました。
メルリックスからは9名の方が見事、
合格を勝ち取られました。
志望理由書と自己評価書の書き方から始まり、
適性試験、グループ討論、個人面接と
一つひとつ準備を進めてきました。
「あの生徒さんは志望理由書を何度も添削したなぁ」
「グループ討論で全然しゃべることができなかったあの生徒さんも
最後はずいぶんしゃべれるようになったなぁ」
と一緒に準備を進めてきたみんなの顔が浮んできます。
早速、何人かの方が合格のご報告のお電話を下さったり、
ごあいさつに来て下さったりしました。
「グループ討論は落ち着いてやれたので、
とてもうまくできたと思います」
「適性試験は1時間も時間が余りました」
などと言っていただけ、
少しはお役に立てたようでうれしく思います。
しかし、なかなか手放しで喜ぶことはできません。
お預かりした生徒さん全員が合格したわけではないからです。
数名とは言え、合格まで導くことができなかった
生徒さんもいました。
合格できなかった生徒さんも
一生懸命頑張って下さっていたことは
よく分っています。
それだけに私自身も複雑な気持ちです。
今回、残念な結果に終わった生徒さんの次に向っての
フォローは忘れてはなりません。
これからもお預かりした生徒さん全員が
志望校に合格できるよう頑張るしかありません。