私立医学部で行われる適性検査
(適性試験ではありません)
についてお話ししましたが、
一昨日終了した直前合宿では、
適性検査の実物を受講生の皆さんにお渡しして、
それぞれの意図や注意点について
お話をしました。
「これが矢田部・ギルフォード検査かぁ」
「クレペリンは計算が遅くても関係ないのか!」
など適性検査の現物を見ることで
安心できたようです。
東京医科大学のバウムテストや
日本大学医学部の短文作成なども
お話ししましたので、
当日びっくりしておかしなことになってしまうようなことは
なくなったと思います。
合宿での適性検査のお話の最後に
「立ち直り力」を見るレジリエンス検査を実際にやって
その後、自分で自分を評価してもらいました。
「うん。当ってる」「そうなんだよなぁ」といった声が
あちらこちらで聞かれました。