本日、東邦大学医学部と愛知医科大学で
私立医学部一般入試の最初の1次試験が行われています。
今朝の東京は雪が心配されましたが、
雪は降らずホッとしました。
東邦大学医学部は五反田TOCビル、
愛知医科大学は大学キャンパス以外に東京、大阪、福岡で
試験が行われています。
今年から学費を大きく下げたことで受験生がどう反応するか
注目されていた東邦大学医学部ですが、
試験会場からの報告によると志願者は2,600人を超えたようです。
昨年の志願者が2,270名(付属校含む)でしたので
300人以上志願者が増えた模様です。
今年の医学部の難易度予想で、
河合塾は東邦大学医学部の難易度は東京慈恵会医科大学と
同じとしていましたが、そこまでは行かないと思います。
とは言え、昨年に比べれば難易度は多少なりとも上りそうです。
さて、東邦大学医学部ではこれまで10分としていた面接の時間が
40分に変更になっています。
私達もいろいろと探りを入れたのですが、
面接がどう変わるのか、なかなかつかめません。
今、言えることは、東邦大学医学部の面接は
「個人面接10分、グループ面接(討論)30分だろう」
ということだけです。
グループ面接は一度練習するかしないかで、大きな差が出ますので、
東京慈恵会医科大学や日本医科大学、金沢医科大学、
聖マリアンナ医科大学のグループ面接対策講座を実施します。
しかし、東邦大学医学部については十分な情報がないため
校内生のみとさせていただく予定です。
大変申し訳ありませんがご了承下さい。