金沢医科大学、聖マリアンナ医科大学、日本医科大学と
グループ討論対策を行ってきました。
「金沢医科大学は9分間資料を読んでから討論をする」
「聖マリアンナ医科大学はグループの人数が10名と非常に多く、
モタモタしているとなかなか話せない」
「日本医科大学は6名で名札を持って討論を行うので、
きちんと誰が何を言ったか覚えておきたい」など、
大学によって
一言でグループ討論と言っても、やり方は様々です。
そう言えば、今年からグループ討論を導入した東邦大学医学部では
細かい状態設定があってのグループ討論でした。
内部生限定で東邦大学医学部のグループ討論対策を行いましたが、
「まさか、こう来るとは」という思いです。
せっかく東邦大学のグループ討論対策に参加してもらってどれ位、
役に立ったのか申し訳ない気持ちもあります。
グループ討論対策をやっていて、いつも思うのは
「いいこと、かっこいいことを言おうとするから話せない」です。
これは毎回、共通する思いです。
福岡大学医学部グループ討論対策と東京慈恵会医科大学グループ面接対策講座を
残していますが、まずは肩の力を抜いてもらうことが大切です。
福岡大学医学部グループ討論は福岡校で行いますが、私も福岡に行きます。
そして、翌日は東京で慈恵医大のグループ面接対策を行います。
医学部受験生の皆さんの少しでもお役に立てるよう頑張ります。
ちなみに明日は福岡校での久留米大学医学部2次試験対策のために
福岡に入ります。