医学部入試

日本大学医学部の2次試験

日本大学医学部は定員102名に対し
4,132名という驚異的な志願者を集めました。

昨日の1次試験合格者は398名で、
ほぼ10人に1人が1次試験に合格したことになります。
そのことだけでも「大したもの」と言っても良さそうですが、
当然、まだ合格通知を受け取れることになったわけではありません。

日本大学2次試験では小論文面接、そして適性検査が行われます。
日本大学医学部の小論文は医学部では一般的な
課題文を読んで、自分の考えを述べるものです。

日本大学医学部の面接は、面接官2名による個人面接ですが
2回行われるところに特徴があります。
1回目の面接を終えて、間を置かずに2回目の面接が行われます。

質問内容はオーソドックスなものから、
日大の創立者名までいろいろと聞かれる可能性があります。

日本大学医学部の適性検査ですが、
クレペリン検査短文作成の二つを行います。

短文作成は与えられた単語を使って文章を作るのですが、
与えられる単語の数が徐々に増えていきます。
短文作成も落ち着いて対処すれば問題ありません。