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慶應義塾大学医学部 1次合格発表

慶應義塾大学医学部1次試験の合格発表がありました。

慶應義塾大学医学部の合格発表は
ホームページでも学内掲示でも行わず、
電話やインターネットで受験生ひとりが合否を確認します

ですから、今日の時点で1次合格者数は不明です。

慶應義塾大学医学部の志願者は5年連続で減少を
続けていましたが、今年は前年を22人上回りました
とは言え、なかなか志願者が以前のようには集まりません。

これは、「慶應は難し過ぎる」と考える受験生が多いことが
一番の理由だと思いますが、慶應義塾大学は
「受験生は何もしなくても集まる」と考えているようなところも
感じられますので、そのことも多少影響しているのかもしれません。

他の医学部が学費の減額を行ったり、入試方式を改めたり、
様々な入試情報を公開したりして医学部間の競争は激しくなっています

慶應義塾大学医学部を受験された方は、1次試験の合格者数は
知りたいと思っているのではないかと思いますが、明日には
お伝えできると思います

ところでメルリックスには、医学部6年生のチューターが4人います。

4人とも医師国家試験は問題ないようで、今も生徒達の
応援をしてくれています。

チューターをやるということは、
受験生の手伝いをしたい、後押しをしたいという気持ちが
強いからこそのことです

6年生のチューターの4人は東京慈恵会医科大学、
慶應義塾大学、東京医科歯科大学の医学部の学生です。

家庭教師のアルバイトをやれば、メルリックスのアルバイト料の
3倍以上の時給をもらえるでしょう。

しかし、彼らはメルリックスでチューターをやってくれていました。
メルリックスの生徒達が医学部に合格するための応援、
後押しをしたいと思ってくれてのことだと思います。

そういう気持ちで生徒達に触れてくれているので、
見ていて頼もしく思います

彼らも受験生だったのですから、生徒と共感し合えるのだと思います。

彼らには長い間ありがとうという気持ちでいっぱいです。

きっと、良き医療人になってくれるものと信じています。