本日15時の時点で杏林大学医学部の補欠繰り上げ合格の状況は
一般で18番まで、センター試験利用入試で7番までが
繰り上げ合格になっています。
杏林大学医学部のセンター試験利用入試も
繰り上げ合格が動き出しました。
国公立大学医学部の合格発表を受けて、
動きが出てきたようです。
国公立大学医学部と言えば今年、旭川医科大学に合格した方は、
いわゆる地方の方で毎月1回メルリックスに通ってくれていました。
また、夏休みや入試直前は少し長くメルリックスで勉強をしてくれました。
通学に時間がかかっていただけに合格の報告を聞いて
私もホッとしました。
話は変わりますが、昨日もお伝えしたように
藤田保健衛生大学後期試験の1次試験合格者が
418名にもなった理由をスタッフと話し合いました。
恐らく次の様なことではないかと思います。
(1)初めての後期試験で2次試験欠席者がどの位になるのか分らなかった。
「藤田保健衛生大学の後期1次試験日の3月3日から
2次試験日の3月12日までの間に、
他の私立大学医学部に正規合格、繰り上げ合格した受験生が
どれ位になるのかが初めてなので予想しにくい。
また、この期間に国公立大学前期の合格発表があるが、
この国公立大学の合格発表の影響も予想しにくい。」
(2)初めての後期試験なので、正規合格者、繰り上げ合格者の中から
入学辞退者がどれ位になるのか予想しにくい。
この2つの理由で、藤田保健衛生大学は1次試験合格者を
かなり多く出したのではないかという結論になりました。
さて、藤田保健衛生大学後期2次試験の欠席ですが、
あくまでザックリとした感覚ですが
せいぜい50名程度ではないかと思います。