医学部入試

東京慈恵会医科大学

医学部も夏休みに入り卒業生達が
メルリックスに遊びに来てくれます。

昨日は、東京慈恵会医科大学に進学した卒業生が
遊びに来てくれました。

今年の3月、順天堂大学医学部の合格通知を受け取った時は
まだ慈恵医大の合格が決っていなかったので、
順天堂大学医学部に入学手続きをすべきか悩んだことが
懐しく思い出されました。

今年の慈恵医大は、東大を卒業された再受験生
2名入学したとのことです。
更に、東大理Iを蹴って慈恵医大に入学した同級生もいるそうです。

改めて「慈恵は難しい」と感じます。

この慈恵医大に進学したメルリックスの卒業生は現役生でした。
この先輩に続けとばかりに、現役生のみんなが合宿を行っています。

北海道から九州まで、全国から医学部を志望する現役性が集って
朝8時から夜11時まで勉強漬けの1週間を送っています。

話は変わりますが昨日、一人の担任の席の隣で
黙々と英単語のテストを解いている生徒がいました。

英語に強い苦手意識を持つ生徒のために、
担任が英語の講師と相談して英単語のオリジナルテストを作ったようです。

「きみのためにこのテストを作った」となれば、やるしかないでしょう。

どの科目であろうと苦手意識のある科目は、
どうしても避けたり後回しになったりするものです。
苦手科目を頑張るための自分なりの工夫を考えるのもいいでしょう。

例えば「苦手科目の勉強をここまでやったら自分へごほうびをあげる」などでしょうか。

そんなことを考えていたら、
岩手医科大学医学部埼玉医科大学に進学した去年の生徒が
2人揃って遊びに来てくれました。
いつも思うことですが、医大生になると本当に表情が変わります。

医学部受験生のみなさん、ここをなんとか踏んばって、
来年はキラキラした表情を見せて下さい。