本日10時、獨協医科大学でAO入試の合格発表があり
9名の医学部再受験生が見事に獨協医科大学に合格されました。
9名の合格者のうち4名の方がメルリックスからの合格者で、
4名のうち理系は理学部の1名だけでした。
合格された方の中のお一人は海外の大学を今年、卒業された方で
メルリックスには6月からの入学でした。
年下のクラスメートと短期間の勉強でしたがよく頑張ってくれました。
東海大学医学部編入学試験も1次試験に合格し、
2次試験の結果を待っているところですが、
東海大学医学部合格の可能性も十分あると思っています。
ところで、その東海大学医学部編入学試験ですが、
この土曜日と日曜日で2次試験が行われました。
東海大学医学部編入学試験の2次試験は
今年から変わることは公表されていましたが、
細かい内容は公表されていませんでした。
手探りでの2次試験対策でしたが、
ほとんど予想した通りの試験だったようです。
まず面接官2名による20分の個人面接。
所用時間も面接官の人数も、そして聞かれる内容も
完璧に予想できていました。
そして次に個人のプレゼンテーション。
20分の考慮時間に続いて10分のプレゼンテーション、
10分の質疑応答で面接官は4人。
これもここまでは事前の予想とピタリです。
ただ、質疑応答では、個人面接同様の質問もあったようですが、
質問内容は、予想通りでした。
ただ、残念なことに東海大学医学部編入学試験の対策講座では
プレゼンの題材は5題程度から1題を選ぶと話していましたが、
実際は3題から1題選択でした。
また、対策講座では題材は一文で出しましたが、
実際は文章で示されていたとのことでした。
尚、出題された題材は終末期医療や出生前診断など
講座で実際にプレゼンテーションをしてもらったものも
出題されたとのことです。
私達もかなり頑張って東海大学医学部編入学試験の
新しい2次試験を予想しましたが、100%とまでは行きませんでした。
とは言え、受験された皆さんの多少のお役には立てたのではないでしょうか?
合格発表は11月8日(金)です。