杏林大学医学部センター試験利用入試2次試験の
注意点の2つ目です。
杏林大学医学部センター試験利用入試の2次試験は、
小論文と面接が課されることになります。
杏林大学医学部の方と話していると、
はっきりと「小論文は点数化しています」とは言ってくれませんが、その口ぶりからすると、
センター試験利用入試の小論文は 点数化していると考えて良さそうです。
ということは小論文も、杏林大学医学部の小論文の準備をする必要があります。
出題形式、時間、字数など、杏林大学医学部の小論文に合わせた準備です。
2次試験の直前では、面接も小論文も、その大学に絞り込んだ準備が必要です。
さて、杏林大学医学部の面接ですが、面接の前に、
医学部志望理由や杏林大学医学部志望理由などを尋ねるアンケートを記入します。
そして、面接はそのアンケートの内容について多く聞かれます。
つまり、アンケートに書く内容についてしっかり準備をしておく必要があります。
アンケートを書く時間も短いので、例えば医学部志望理由を
「直接、人の役に立つ仕事がしたいから」程度しか書けないと、
面接では「人の役に立つ仕事って、キミは医者しか思いつかないの?」
「看護師さんは人の役に立たないの?」などといった質問が投げ掛けられます。
杏林大学医学部の面接で記入を求められるアンケートを、
短時間でしっかりした内容のものを書きあげられるためには、
どうしても事前の準備が欠かせません。
センター試験後でもいいので、杏林大学医学部の
面接アンケートの準備もしっかり行ってください。
ところで、今年度の医学部一般入試では、
杏林大学医学部一般入試が大きなポイントになります。
明日は、それについてお伝えします。