昨日、2月14日は近畿大学医学部C方式(センター試験利用方式)
前期と中期の合格発表もありました。
近畿大学医学部C方式前期の募集定員は6名ですが、
今年の正規合格者は61名でした。
昨年の近畿大学医学部C方式前期の正規合格者は48名でしたので
募集定員6名の8倍の合格者でした。
今年は昨年を上回る募集定員の10倍を超える合格者でした。
これは、近畿大学医学部C方式は国公立大学医学部や
他の人気私立医学部との併願者が多く、
辞退者も毎年多いということでしょう。
近畿大学医学部ではC方式は前期も中期も繰り上げ合格はありませんので、
そのことも含めて合格者を多く出しているということです。
C方式前期と同時に発表された近畿大学医学部C方式中期の合格者は
募集定員2名に対し33名でした。
募集定員2名に対し16倍を超える合格者でした。
ところで医学部入試では毎年、様々なことが起き、
今年もいろいろなことが起きていますが昨日、
ある担任から私が福岡校に行っている間のことの報告を受けました。
「えっ?!そんな時間にそんなことがあったの?そしてそれが解決した?!」
とてもこのブログでは細かい内容はお伝えできませんが、
本当に医学部入試ではいろいろあります。
頼りになるスタッフがいて、本当に助かります。
以前もお伝えしましたが
「何があってもとにかく入試会場に向かえ!!」です。