2015年度の医学部一般入試で最も早い出願締切は
1月7日(水)の愛知医科大学(消印有効)でその翌日
1月8日(木)は岩手医科大学医学部の出願締切
(消印有効)となります。あと数日で愛知医科大学と
岩手医科大学医学部の出願が締切られます。出願を
して試験を棄権しても問題はありませんが、受験票が
無ければ受験することもできません。
出願を迷っているのなら少なくとも出願の準備はして
おいた方がいいでしょう。
もし、入学願書が手元になければ入学願書を取り寄せる
ところからスタートしなければなりません。メルリックスでは
医学部と歯学部の入学願書は無駄になるかもしれませんが
駆け込みに対応するために、多めに在庫を持つようにして
います。急ぐのであればそれぞれの大学に電話して相談
するといいでしょう。
さて、医学部入試の受験校を考える際に、最初の受験校を
どの大学にするかは重要なポイントです。
2015年度の医学部入試で、自分の最初の受験校は
最も早く1次試験を行う愛知医科大学なのか、翌日の
岩手医科大学医学部、兵庫医科大学なのか、それとも
その翌日の順天堂大学医学部、金沢医科大学なのか、
更に後ろの日程の大学なのかをよく考える必要があります。
例えば愛知医科大学の1次試験会場は愛知医科大学の
他に東京、大阪、福岡の3会場が設定されています。
岩手医科大学医学部は岩手医科大学の他に札幌、東京、
大阪、福岡の4ヶ所が1次試験会場となります。試験会場
までのアクセスも考えて、最初の受験校を考えてください。
特に現役生の皆さんはセンター試験を受験するにしても
医学部入試独特の雰囲気に慣れるという意味でも最初の
受験校をよく考えて下さい。