杏林大学医学部1次試験の合格発表があり
444名の杏林大学医学部受験者が1次試験に合格されました。
昨年の杏林大学医学部の1次試験合格者は464名でしたので
20名少ない1次試験合格者でした。
また、東京都地域枠の1次試験合格者は22名、
茨城県地域枠の合格者は5名でした。
杏林大学医学部一般入試の昨年の合格者は正規合格者122名、
繰上合格129名の合計251名でした。
昨年は1次合格者464名のうち54.1%の251名が最終合格となりました。
昨年と同じだと考えれば今日の杏林大学医学部1次合格者の
半分超が杏林大学医学部に最終的に合格することになります。
さて、杏林大学医学部2次試験は公表されてはいませんが、
どうやら点数化され配点があるようです。
点数化されるにせよ、されないにせよ2次試験の準備は、
怠らないようにして下さい。
杏林大学医学部の小論文ですが、昨年はテーマ型でした。
選ばれたテーマは、いずれも現代社会の抱える問題についてのものでした。
多少なりとも知識があった方が書きやすいでしょう。
杏林大学医学部の面接ですが、面接の前にアンケートに答えます。
このアンケートは会場に着いた人から書いていきますので
早めに行った方が余裕を持って書けるので、いいでしょう。
杏林大学医学部の面接は医学部としてはオーソドックスな内容ですが、
圧迫面接と感じる受験生もいるようです。
仮に圧迫面接だと感じても落ち着いて対処して下さい。